DVDを借りようと思ったら選択肢が多すぎて困った件
今回の記事は、「雑記」シリーズなので、画像は少なめの内容になっています。
最近、なぜか「あまちゃん」を観たいという衝動にかられて1年ほど遅れて観ています。今書いている時点では、天野家がまさかのオフィス化したあたりなので、終盤と言えるでしょう。
さて、今回ふと思ったのは「DVDを借る時の方法が多い！」ということです。昔はTSUTAYAやGEOなどのレンタルショップに行って、観たいものを選択する感じでしたが、今はオンデマンドの時代なので、ちょっと迷ってしまいました。
1. レンタルショップ（実店舗）で借りる
これは、昔から変わらないシステムです。
ふとDVDが見たくなった時に、プラっと行って借りれるものを見ることができるので、結構便利な使い方だと思います。ただし、料金が高いんです！あまちゃんだと、未だに「準新作」なので１本200円くらいかかるんですよ。料金を整理すると
13巻×200円＝2600円
2. 宅配DVDシステムで借りる
これは、2010年くらいから徐々に流行ってきたシステムです。
毎月定額の金額を支払って、規定の枚数だけレンタルすることができるので、定期的に新作のDVDを観たいな〜っていう人には最高のサービスだと思います。ただ、今回の私みたいな「あまちゃん全巻観たい」という人には不便です。（※ あまちゃんは全部で13巻なので、規定値を超えます）
今回使ってみようと思ったサービスは『ツタヤディスカス』だったので、料金を整理します。
1865円（税抜き）
3. オンデマンドサービスで借りる
これは、2012年くらいから徐々に流行ってきたシステムです。
毎月定額の金額を支払って観れることは、宅配DVDシステムと変わらないですが、こちらは観れるDVDに規定がありません。しかも料金が安いです！
972円（税抜き）
それだったら、オンデマンドサービス一択なんですが、２つ劣っている点があります。
◯ 観れる種類が少ない（もしくは偏っている）
オンデマンドサービスは、提携している会社の映画やドラマなどしか提供することができないため、超人気映画とB級映画を満遍なく観たい場合は、２種類のサービスに契約しないといけないです。私みたいに「あまちゃん」を観たいという人は、「NHKオンデマンド」一択なので、契約したとしても他の会社の映画などが見れません。
◯ DVDを持ち運ぶことができない
オンデマンドサービスは、インターネットに接続して動画を観るタイプなのでDVDが手元には届きません。これをデメリットと思う人は「◯◯をしたい」人だと思います。（※ 伏せさせて頂きます）このデメリットにピンとこない人にはメリットばかりなのでオススメです。
劣っている点を２点紹介しましたが、上記に不満がない人にはおすすめします。
まとめ
今回、DVDを借りるときに選択肢がありすぎて困ったという話を書きました。こういうサービスは導入するときに時間がかかりますが、一度このようにサービスを理解しておくとスムーズに利用できて便利だったりします。私のオススメはオンデマンドサービスなので、今度オンデマンドサービスについてもまとめてみようと思います。
